冷蔵庫だけの引越し料金はいくら?依頼先別の相場と安くする方法

公開日: / 最終更新日: カテゴリー:引越し準備冷蔵庫
引っ越し冷蔵庫だけ
  • 引越しで「冷蔵庫だけ運びたい」とお悩みではありませんか?
  • 他の荷物は自分で運べるけれど、冷蔵庫だけはプロに任せたい。

でも「1点だけで依頼できるの?」「料金はいくらかかる?」「どの業者がベスト?」と迷ってしまいますよね。

冷蔵庫1点だけでも、引越し業者や家具・家電配送サービス、赤帽などの軽貨物業者に運搬を依頼できます。

料金は冷蔵庫の大きさや移動距離、階段作業の有無などによって変わりますが、近距離であれば1万円前後から依頼できる場合があります。

依頼先を選ぶ目安は、次のとおりです。

  • 近距離で料金を抑えたいなら、赤帽などの軽貨物業者
  • 梱包から設置まで任せたいなら、家具・家電配送サービス
  • 冷蔵庫以外の荷物も運びたいなら、引越し業者

冷蔵庫のサイズや搬入経路を正確に伝え、複数の業者から見積もりを取って比較することが大切です。

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冷蔵庫だけでも引越し業者に運んでもらえる

冷蔵庫だけでも引越し業者に運んでもらえる

「ほかの荷物は自分で運べるけれど、冷蔵庫だけは難しい」という場合でも、冷蔵庫1点から業者に依頼できます。

主な依頼先は、以下の3つです。

  • 引越し業者
  • 家具・家電の配送サービス
  • 赤帽などの軽貨物業者

料金は冷蔵庫の大きさや移動距離などによって変わりますが、近距離であれば1万円前後から依頼できる場合があります。

ただし、大型冷蔵庫や階段作業がある場合は料金が高くなります。

また、、エレベーターがなく階段を使う場合や、玄関から運び出せずクレーン作業が必要な場合は、追加料金がかかることがあります。

「どこに頼めばよいか分からない」という人は、次の表を参考に選んでみてください。

希望・状況おすすめの依頼先特徴
近距離で、できるだけ安く運びたい赤帽などの軽貨物業者近距離なら料金を抑えやすい方法です。ただし、搬出入を手伝う必要がある場合があります
梱包から設置まで任せたい家具・家電の配送サービス冷蔵庫の搬出から新居での設置までまとめて任せられます
冷蔵庫以外にも運びたい荷物がある引越し業者荷物をまとめたほうが安くなる可能性がある
同じマンション内や近所へ移動したい便利屋すぐ近くへの移動に対応してもらえる場合があります。補償の有無は事前に確認しましょう

料金だけでなく、次の点も確認しておくと安心です。

  • 冷蔵庫の梱包や設置までお願いできるか
  • 搬出入を自分で手伝う必要があるか
  • 冷蔵庫が壊れたり傷ついたりした場合の補償があるか
  • 階段作業などの追加料金がかからないか

冷蔵庫を自分で運ぶこともできますが、基本的にはおすすめできません。

冷蔵庫は重いため、運んでいる途中でケガをしたり、床や壁を傷つけたりするおそれがあります。

また、横向きにして運ぶと故障につながる可能性もあります。

特に、大型の冷蔵庫を運ぶ場合や階段を使う場合は、無理をせずプロに依頼するのがおすすめです。

冷蔵庫だけを運ぶ料金相場

冷蔵庫だけを運ぶ料金相場

冷蔵庫だけを運ぶ料金は、主に次の条件によって変わります。

  • 冷蔵庫の大きさ
  • 旧居から新居までの距離
  • 依頼する業者やサービス
  • 階段やエレベーターの有無
  • 吊り上げなどの特別な作業が必要か

特に料金への影響が大きいのが、冷蔵庫の大きさと移動距離です。

同じ距離でも、大型冷蔵庫は小型冷蔵庫より料金が高くなります。また、階段作業などが必要になると、追加料金がかかる場合があります。

宅配・家財便のサイズ・距離別料金相場

家具・家電配送サービスでは、荷物の高さ・幅・奥行きの合計と、配送する地域の組み合わせで料金が決まります。

冷蔵庫の大きさ近距離(例:東京→東京)中距離(例:東京→大阪)遠距離(例:東京→札幌/沖縄)
Cランク
(〜250cm):単身用冷蔵庫の目安
7,740円9,400円12,940円 〜 21,060円
Dランク
(〜300cm):中型冷蔵庫の目安
11,270円13,280円18,520円 〜 32,690円
Eランク
(〜350cm):大型冷蔵庫の目安
17,070円20,930円28,780円 〜 50,750円

参照:アートセッティングデリバリー 家財お任せ便 運賃表

宅配便は料金体系が明確で、遠距離でも比較的安価です。ただし、設置サービスの範囲は業者により異なるため、事前確認が重要です。

「3辺合計」とは、冷蔵庫の高さ・幅・奥行きを足したサイズです。

たとえば、高さ180cm・幅60cm・奥行き65cmの冷蔵庫は、3辺の合計が305cmとなります。

冷蔵庫の容量が同じでも、製品によって外寸は異なります。料金を調べるときは、容量だけで判断せず、冷蔵庫の型番や実際のサイズを確認しましょう。

依頼先別の料金比較

冷蔵庫だけを運ぶ主な依頼先は、家具・家電配送サービス、引越し業者、赤帽などの軽貨物業者、便利屋です。

ただし、家具・家電配送サービス以外は、冷蔵庫のサイズや移動距離、作業内容を確認してから料金が決まるケースが多くなっています。

依頼先近距離の料金目安向いている人
赤帽などの軽貨物業者5,500〜11,000円程度近距離で料金を抑えたい人
家具・家電配送サービス7,740〜17,070円程度梱包から設置まで任せたい人
引越し業者
※1
8,000〜20,000円程度ほかの荷物も一緒に運びたい人
便利屋
※2
8,800円〜同じマンション内や近所へ移動したい人

※1参考:ケーエー引越しセンター

※2参考:便利屋お助け本舗

料金を事前に把握しやすいのは、サイズと配送区間で料金が決まる家具・家電配送サービスです。

一方、冷蔵庫以外にも洗濯機やベッドなどを運びたい場合は、引越し業者にまとめて依頼したほうが安くなることもあります。

近距離であれば赤帽などの軽貨物業者も候補になりますが、搬出入の手伝いが必要かどうかを事前に確認しておきましょう。

依頼先を選ぶときは、料金だけでなく、次の点も比較することが大切です。

  • 梱包や養生まで任せられるか
  • 新居での設置に対応しているか
  • 搬出入を自分で手伝う必要があるか
  • 破損した場合の補償があるか
  • 追加料金が発生する条件は何か

追加料金が発生するケース

冷蔵庫だけの運搬でも、通常の搬出入が難しい場合は追加料金がかかることがあります。

特に注意したいのは、次のようなケースです。

階段での搬出入が必要になる

エレベーターがない場合や、冷蔵庫がエレベーターに入らない場合は、階段作業の追加料金がかかることがあります。

見積もりを依頼するときは、旧居と新居の階数、エレベーターの有無を伝えておきましょう。

玄関や階段から冷蔵庫を運べない

冷蔵庫が玄関や階段を通らない場合は、窓やベランダからの吊り上げ、クレーンによる搬入が必要になることがあります。

追加料金は建物の状況や作業方法によって異なるため、事前の見積もりが必要です。

冷蔵庫だけでなく、玄関、廊下、階段、エレベーターの幅も測っておくと、当日の追加料金や搬入トラブルを防ぎやすくなります。

土日祝日や繁忙期に依頼する

土日祝日や3〜4月の引越し繁忙期は、通常より料金が高くなる場合があります。

引越し日を調整できる場合は、平日や時間指定なしで依頼すると、料金を抑えられる可能性があります。

冷蔵庫のサイズを正しく伝えていない

事前に伝えたサイズと実際のサイズが異なると、車両や作業員の追加手配が必要になり、料金が変わることがあります。

見積もりを依頼する前に、冷蔵庫の型番と高さ・幅・奥行きを確認しておきましょう。

正確な料金を確認するためには、次の情報を業者へ伝えることが大切です。

  • 冷蔵庫の型番とサイズ
  • 旧居と新居の住所
  • 旧居と新居の階数
  • エレベーターの有無
  • 玄関や階段などの搬出入経路
  • 希望する運搬日
  • 設置までお願いしたいか

同じ条件でも、依頼先によって料金や対応内容が異なります。1社だけで決めず、複数社の見積もりを確認してから選ぶと安心です。

洗濯機と冷蔵庫の両方の引越しを考えている方は、こちらをご覧ください!

関連記事:冷蔵庫・洗濯機の引越しで後悔しない!上手な業者選びと必須の準備を解説

冷蔵庫だけの引越し料金を安くする方法

冷蔵庫だけの引越し料金を安くする方法

冷蔵庫だけを運ぶ場合でも、依頼する業者や日時によって料金が変わります。

できるだけ料金を抑えるためには、次の4つを意識しましょう。

  • 複数の業者から見積もりを取る
  • 平日や時間指定なしで依頼する
  • 冷蔵庫のサイズや搬出入経路を正確に伝える
  • ほかの荷物も運ぶなら、まとめた場合の料金も確認する

複数の業者から見積もりを取る

冷蔵庫だけの運搬には、決まった料金がない業者も多くあります。

同じ冷蔵庫を同じ距離だけ運ぶ場合でも、業者の空き状況や作業内容によって料金が変わるため、1社の見積もりだけでは、その金額が高いのか安いのか判断しにくいでしょう。

できれば2〜3社から見積もりを取り、料金とサービス内容を比較するのがおすすめです。

比較するときは、合計金額だけでなく、次の点も確認しましょう。

  • 梱包や養生の料金が含まれているか
  • 新居での設置までお願いできるか
  • 階段作業などの追加料金がかからないか
  • 運搬中に壊れた場合の補償があるか
  • 搬出入を自分で手伝う必要があるか

最初の見積もりが安くても、当日に追加料金がかかることがあります。「最終的にいくら支払うのか」まで確認してから依頼先を選ぶことが大切です。

平日や時間指定なしで依頼する

土日祝日や3〜4月の引越し繁忙期は、依頼が集中するため料金が高くなることがあります。

日程を調整できる場合は、平日を選ぶと料金を抑えられる可能性があります。

また、「午前中に来てほしい」など時間を細かく指定するよりも、業者に時間を任せるプランのほうが安くなる場合もあります。

見積もりを取るときは、次のように聞いてみましょう。

平日で時間指定なしの場合、安くなる日はありますか?

引越し日が決まっていない場合は、複数の候補日を伝えて、最も安く依頼できる日を確認するのも一つの方法です。

冷蔵庫のサイズ・階数・搬入経路を正確に伝える

冷蔵庫のサイズや建物の状況を正しく伝えていないと、当日に追加料金がかかることがあります。

たとえば、次のようなケースです。

  • 冷蔵庫がエレベーターに入らず、階段で運ぶことになった
  • 玄関や廊下を通れず、窓からの吊り上げが必要になった
  • 事前に伝えた冷蔵庫のサイズが実際と違っていた
  • 搬出入に追加の作業員が必要になった

こうした追加料金を防ぐために、見積もりを依頼するときは次の情報を伝えましょう。

  • 冷蔵庫の型番
  • 冷蔵庫の高さ・幅・奥行き
  • 旧居と新居の階数
  • エレベーターの有無
  • 玄関・廊下・階段の幅
  • 玄関から運べない場合に使えそうな窓やベランダの有無

冷蔵庫の型番が分かれば、メーカーの公式サイトや取扱説明書からサイズを確認できる場合があります。

搬出入できるか判断に迷う場合は、玄関や階段などの写真を業者へ送って確認してもらうと安心です。

ほかにも運ぶ荷物がある場合は、まとめた料金も確認する

冷蔵庫のほかにも、洗濯機やベッドなど自分で運ぶのが難しい荷物がある場合は、それぞれを別々に依頼するより、まとめて引越し業者にお願いしたほうが安くなることがあります。

見積もりを取るときは、次の2つの料金を確認しましょう。

  • 冷蔵庫だけを運んだ場合の料金
  • 冷蔵庫とほかの荷物をまとめて運んだ場合の料金

引越し業者では、トラック1台や作業員の人数をもとに料金が決まることがあります。

そのため、トラックに空きがあれば、荷物を追加しても料金が大きく変わらない場合があります。

「冷蔵庫だけ」と決めつけず、洗濯機や大きな家具なども含めて見積もりを取り、最終的に負担の少ない方法を選びましょう。

冷蔵庫の運搬見積もりは「引越し全体との一括比較」がお得

「冷蔵庫だけ」の依頼でも、各社に個別で問い合わせて同じ情報を入力し直すのは手間がかかります。

しかも、冷蔵庫だけを単体で依頼するよりも、他の荷物と一緒に引越し業者に依頼した方が、トータルコストが安くなるケースも少なくありません。

「冷蔵庫だけの料金」と「引越し全体での料金」を同時に比較することで、どちらが自分にとってお得かが一目でわかります。

「HALESEE(ハレシー)引越し見積もり」なら、引越し情報を1回入力するだけで複数の引越し業者に一括で見積もりを依頼できます。

冷蔵庫を含む引越し全体の料金を各社から受け取れるため、「冷蔵庫だけ頼む場合と、引越しにまとめてもらう場合、どちらが安いか」を実際の料金を比較して判断できます。

  • 数十社からの電話ラッシュなし → 複数社への問い合わせでも電話に追われない
  • 全社の見積もり結果がメールで届く → 各社の冷蔵庫込みの料金を自分のペースで比較できる
  • やりとりするのは最大3社のみ → 気に入った業者だけと交渉すればいい
  • 最大40%安くなるケースも

冷蔵庫の引越しで依頼前日までに準備すること

冷蔵庫の引越しで依頼前日までに準備すること

冷蔵庫の運搬を業者に依頼する場合でも、中身の整理や水抜きなどは自分で行うことがあります。

準備ができていないと、当日に運んでもらえなかったり、作業に時間がかかったりする可能性があります。

遅くとも前日までに、次の項目を確認しておきましょう。

  • 冷蔵庫の型番とサイズを確認する
  • 玄関・廊下・階段・エレベーターの幅を測る
  • 冷蔵庫の中身を空にする
  • 水抜き・霜取りを行う
  • 新居での設置場所を決める
  • 業者の補償内容と設置対応を確認する

冷蔵庫の型番とサイズを確認する

冷蔵庫の大きさによって、運搬料金や必要な作業員の人数が変わることがあります。

見積もりを依頼する前に、次の情報を確認しておきましょう。

  • メーカー名
  • 型番
  • 高さ
  • 奥行き

型番は、冷蔵庫の扉の内側などに貼られているシールで確認できることが一般的です。型番が分かれば、メーカーの公式サイトや取扱説明書からサイズを調べられる場合もあります。

玄関・廊下・階段・エレベーターの幅を測る

冷蔵庫本体だけでなく、旧居から運び出せるか、新居に運び入れられるかも確認が必要です。

特に、次の場所を測っておきましょう。

  • 玄関の幅と高さ
  • 廊下の幅
  • 階段の幅と天井までの高さ
  • エレベーターの入口と内部の広さ
  • 新居のキッチンまでの通路

搬出入経路が狭いと、窓やベランダからの吊り上げが必要になり、追加料金がかかることがあります。

自分で判断できない場合は、通路や階段の写真を業者に送り、事前に確認してもらうと安心です。

冷蔵庫の中身を空にする

冷蔵庫の中に食品や飲み物を入れたまま運ぶことは、基本的にできません。

引越し日が近づいたら新しい食品の購入を控え、冷蔵庫の中身を少しずつ使い切りましょう。

使い切れなかった食品は、クーラーボックスに入れて自分で運ぶか、処分を検討します。傷みやすい食品や冷凍食品は、できるだけ引越し前に使い切っておくと安心です。

水抜き・霜取りを行う

冷蔵庫の電源を切ると、庫内の霜や製氷機の氷が溶けて水が出ることがあります。

水抜きや霜取りができていないと、運搬中に水が漏れ、床やほかの荷物をぬらす可能性があります。

一般的には、次のような準備が必要です。

  • 製氷機の氷と給水タンクの水を捨てる
  • 冷蔵庫の電源を切る
  • 霜が溶けるまで待つ
  • 蒸発皿などにたまった水を捨てる
  • 庫内に残った水分を拭き取る

電源を切るタイミングや水抜きの方法は、冷蔵庫の機種によって異なります。取扱説明書やメーカーの案内を確認し、業者から指示がある場合はその内容に従いましょう。

詳しい手順は、関連記事「引越し前の冷蔵庫の水抜き・霜取り方法」で解説しています。

新居での設置場所を決める

新居に着いてから設置場所を考えると、搬入作業に時間がかかってしまいます。

引越し前に、冷蔵庫を置く場所を決めておきましょう。

確認したいポイントは次のとおりです。

  • 冷蔵庫が設置スペースに収まるか
  • 扉を十分に開けられるか
  • コンセントに届くか
  • メーカーが指定する放熱スペースを確保できるか

必要な放熱スペースは冷蔵庫によって異なるため、取扱説明書で確認してください。

詳しい設置方法は、関連記事「引越し後の冷蔵庫の設置方法と電源を入れるタイミング」で解説しています。

業者の補償内容と設置対応を確認する

依頼するサービスによって、対応してもらえる作業の範囲が異なります。

申し込む前に、次の点を確認しておきましょう。

  • 冷蔵庫の梱包や養生をしてもらえるか
  • 新居の希望する場所まで運んでもらえるか
  • 設置まで料金に含まれているか
  • 運搬中に傷や故障が発生した場合の補償があるか
  • 補償の対象外になるケースはあるか

「運搬料金が安いと思って依頼したら、設置は別料金だった」ということもあります。

どこまで対応してもらえるのか、追加料金がかからないかを、申し込み前に確認しておくと安心です。

冷蔵庫だけの引越しでよくある質問

冷蔵庫だけの引越しでよくある質問

冷蔵庫だけの引越しでよくある質問を紹介します。

冷蔵庫だけなら当日・即日でも依頼できる?

業者の予約状況や移動距離によっては、当日や即日の依頼に対応してもらえる場合があります。

特に、近距離の運搬であれば、地域の軽貨物業者や便利屋が対応してくれる可能性があります。ただし、必ず当日中に運んでもらえるとは限りません。

また、すぐに業者が見つかっても、冷蔵庫の中身を空にしたり、水抜きや霜取りをしたりする準備が必要です。準備ができていないと、当日の運搬を断られる場合があります。

急いでいるときは、問い合わせの際に次の情報をまとめて伝えましょう。

  • 冷蔵庫の型番とサイズ
  • 現在地と運搬先の住所
  • 旧居と新居の階数
  • エレベーターの有無
  • 希望する集荷・配送時間
  • 水抜きや霜取りが済んでいるか

当日・即日の依頼は、通常の予約より料金が高くなる可能性もあります。

急ぎであっても、追加料金を含めた総額を確認してから依頼しましょう。

冷蔵庫は宅急便で送れる?

一般的な冷蔵庫は、宅急便では送れません。

ヤマト運輸の宅急便で送れるのは、縦・横・高さの合計が200cm以内、重さが30kg以内の荷物です。多くの冷蔵庫はこの上限を超えるため、宅急便の対象外となります。

冷蔵庫を送りたい場合は、引越し業者や、アートセッティングデリバリーの「家財おまかせ便」など、大型家具・家電に対応した配送サービスを利用しましょう。

家具・家電配送サービスなら、冷蔵庫1点から依頼でき、梱包・運搬・新居での設置まで任せられる場合があります。

冷蔵庫だけの引越しは何日前までに予約すればよい?

予約期限は業者によって異なりますが、引越し日が決まったら、できるだけ早めに予約するのがおすすめです。

特に、土日祝日や3〜4月の引越し繁忙期は予約が埋まりやすいため、直前になると希望する日時を選べない可能性があります。

家具・家電配送サービスのなかには、空きがあれば申し込みの翌日以降に集荷できるサービスもあります。ただし、地域や申込方法によって必要な日数が異なり、繁忙期は通常より時間がかかることがあります。

冷蔵庫の運搬日が決まっている場合は、直前まで待たず、まず対応可能な日程を業者に確認しましょう。

冷蔵庫だけの運搬を断られることはある?

冷蔵庫1点だけでも依頼できる業者はありますが、条件によっては運搬を断られることがあります。

たとえば、次のようなケースです。

  • 冷蔵庫が大きく、玄関や階段から搬出入できない
  • 吊り上げやクレーンなど、業者が対応していない作業が必要
  • 運搬先が業者の対応エリア外
  • 希望日に予約の空きがない
  • 冷蔵庫の中身や水が残っていて、安全に運べない
  • 業務用冷蔵庫など、サービスの対象外となる製品である

「冷蔵庫1点だけだから」という理由よりも、サイズや搬入経路、予約状況によって対応できないケースが中心です。

依頼するときは、冷蔵庫の型番とサイズ、旧居・新居の階数、エレベーターの有無を伝えましょう。玄関や階段が狭い場合は、写真も送って確認してもらうと安心です。

まとめ:冷蔵庫だけの引越しを成功させるポイント

冷蔵庫1点だけの引越しは、適切な準備と業者選びによって、安心・安全・お得に完了させることができます。
多くの方が「冷蔵庫だけで依頼するのは申し訳ない」と感じられますが、実際には業者にとって日常的な業務であり、特に平日や繁忙期以外には歓迎される依頼です。

準備を怠らず、信頼できる業者を選ぶことで、新生活を気持ちよくスタートさせましょう。